event

クラフトビールを飲みながら、小さな交流を。
みんなで同じビールを飲んで、お遊びでセールスコピーなどつくりながら
楽しみます。

第1回目は3月18日(火)です。
場所は、神泉の「平野屋酒店」

どなたでもご参加いただけますが、
参加人数がこぢんまりとしております。
ご希望の方はお早めに。

>>>お申込はこちら

弊社が主催する「間借り食堂」第六回は

シェアオフィス「NAGAYA AOYAMA」のオープンスペースで!

一関の酒蔵「世嬉の一酒造」が醸造する「いわて蔵ビール」を飲んで
東北を応援しようというもの。

津波で流され助け出された酵母を使ってつくられた「福香ビール」ほか
三種類の「いわて蔵ビール」が飲み放題です。

いわて蔵ビールからは佐藤航社長にいらしていただき、
震災のこと、ビールづくりのことなどお話しいただきます。

10月4日(金)の夜!
青山でクラフトビールを飲みながら、東北を応援しませんか。

岩手の食材を使ったお料理もお楽しみいただきます。

詳しくはこちらへ。


対談前にビール!の石黒さん

毎度お馴染み石黒謙吾さん「編集者的酒場ゼミナール」にお邪魔してきた。
第6回、第7回と都合が悪くしばらくぶりの参加。今回のゲストは「負け美女」のフレーズで売り出し中の犬山紙子さん。このイベントの面白いところは、対談前にみんなで飲んで話して座がゆるくなるところだ。私もビール二本(銘柄がちょっと気に入らないけど 笑)にワインをたっぷり注いでもらって三杯。サラダに海老のフリットにエスニックカレーを楽しんでご機嫌だ。

同じちゃぶ台を囲むのは、まったく初めての人ばかり。三人の女性は犬山さんの大ファンということで、普段は知り合えないタイプの人たち。左隣にはライターであり総合格闘技家でもある男性。いやぁ、こちらもなかなか知り合えない方なので面白い。

対談自体ももちろん飲みながら。
犬山さんは、石黒さんが彼女のツイッターが面白くて声をかけたというのだから、世の中分からない。そしてできた本が『負け美女 ルックスが仇になる』らしいのだ。

でも、話はそちら方向よりもプライベートの周辺へ。
「私がつき合った男性は全員鬱になりました」
「ゲームオタクです」
とか、とか。

ま、そんなこんなで浅草の夜は更けて。
来年もまたこのイベント、続いて欲しい。

第1回「祐天寺ダイナー」第2回「ホテルCLASKA」とおよそ3か月に1回のペースで開催してきたイベント「間借り食堂」。この間借り食堂は、復興支援(これまでは木の屋石巻水産さんの復興をピンポイントで応援してきた)と交流のクロスイベント。ゆる〜い雰囲気の中で、木の屋石巻水産さんの「希望の缶詰」を食べたり、お買い上げいただいたりしてきた。

第3回目の今回は、木の屋さんが東京の拠点として展開されてきた「木の屋カフェ@下北沢」(スローコメディファクトリーの店舗内店舗)にお邪魔して開催した。実は、第3回のプランニングをし始めた時にはまったく分かっていなかったのだが、木の屋カフェは2011年12月末をもって閉店。木の屋石巻水産の松友さんらは、水産加工品メーカーとしての本来の業務にもっと近いところで復興に向けた動きをしていくらしい。ということで目黒区を出た「間借り食堂」が木の屋カフェで行う最初で最後のイベントとなった。

今回の間借り食堂は三部構成。
第一部が、木の屋さんパート。営業主任の鈴木さんに参加していただき、希望の缶詰のこと、震災から9か月経った木の屋さんの現状などお話しいただき、そのあとテーブルに着いてみなさんとフリートークをしていただいた。

また、被災と希望の缶詰のことを今一度理解していただくために7分ほどのDVDを上映し、そして中身の分からない「?缶」を開けて、みんなでいろいろ味を楽しんだ。これが盛り上がったなぁ。何が出てくるのか分からないというのは人を少しだけ興奮させるのだ。

第二部は、間借り食堂初の試みのライブ演奏!
アコースティックJAZZユニット「big★bow」のお二人に出演を依頼した。カッコええ〜っんだ彼らは。
ところがなんと!ウッドベースのDaiさんが体調を崩して入院。ギターのマーボー孤軍奮闘のライブとなった。

“ルート66”の替え歌“ルート東北道”で一挙に石巻にワープ! マーボーのオリジナル曲を中心に1時間熱唱&妄想話(笑)。途中、スコッチとビールを補給しながら突っ走ったライブ。Daiさん不在で、企画していた曲が成立しなかったりしたが、それでも大いに参加者を楽しませてくれた。Thanks, Marbo !!!

最後のパートは交流とお土産販売。女性陣の欠席が多くグレーな印象も否めない(苦笑)ところでしたが、ほちほちとゆるゆると交流していただけたのではないかと。



お土産販売は、被災後初の商品となる長須鯨の大和煮二種と石巻鯨カレー。

この大和煮は、木の屋石巻水産さんに直接注文することで手に入る。
木の屋石巻水産 電話(0225)23-1234


石巻鯨カレーのご注文はこちらから

木の屋石巻水産の復興をピンポイントで応援しながら交流を図ろうという
クロスイベント「間借り食堂」。
いろいろなところに間借りするので、こんな名前にしました。
今回は、木の屋さんが年内いっぱい東京の拠点とされる
木の屋カフェ@下北沢に間借りして、12月2日(金)に行います。

木の屋カフェは、下北沢にあるスローコメディファクトリーの店舗内店舗。


今回はライブ演奏あり!出演はアコースティックJAZZユニットbig★bow

第3回間借り食堂の詳細はこちら

前回の様子はこちら。まったく雰囲気は参考になりませんが。

このイベントは公開イベントです。
よろしければみなさまご検討ください。

浅草「アミューズ・ミュージアム」で定期的に開催されている「編集者的酒場ゼミナール」。前回に次いで、今回も参加してきた。

編集者的酒場ゼミナールとは、
ちゃぶ台座敷でしこたま食べて飲んで場があったまったと​ころで、
座談会が始まるスタイルのなんとも楽しいスタイルのゼミナール​。

主催の石黒謙吾さんもみんなと交じってビールをグビグ​ビ。

今回の対談の相手は、書評家の豊崎由美さん
なぜか​トヨザキ社長と呼ばれています。

彼女の第一声は、「今日の私は不機嫌です」

その理由の一つは、会場受付に○○があって、△△がなかったこと。
「遠くから呼んでおいて、こんな仕打ちをするもんですかねぇ」と痛烈な一言。
みんな笑ってますけどね。

そしてもう一つは、芥川賞、直木賞の選考について。
いやあ、小気味のいい話でした。

それから話は社長の経歴になり、「ライターをなめんなよ」とも。
いくら編集者の企画がよくても、
ライターがいなければ雑誌なんかできやしないんだからと。

すべてはとても書けないのだけれど、めちゃくちゃ面白かった。

次回は?
カレー番長登場のようです。

7月7日から始まった第18回東京国際ブックフェアに行ってきた。午前中から三時間あまりをかけて、やっと一階ブースを覗けた程度。東京ビックサイトの展示会ですべてを回りきったことなど一度もないが、今回もまた駆け足で。

トータルなインプレッションとしては、電子書籍系→とても元気。出版系→静か。そんな感じだ。

電子書籍系のさまざまなアプリやプラットホーム、ソリューションは、いろいろあってすべてを見て回れたわけではないけれど、総じて、結局はiPad登場以上のどきどき感を与えてくれるものはなかったように思う。ま、iPhone、iPadでこんなことができますって展示が主だから仕方ないのかもしれないけど。

個人的に面白かったのは、どちらかというと電子カタログの分野。とても気になった二つのアプリ。惜しいなぁ、窓系でしか動かない。ま、そっちが主流じゃなきゃ儲からないんだろうけど。そのうち一つの会社は、ここだけの話、アプリを導入していただいたら窓系マシンを提供しますと言っていた。ほほうぉ。

そんな中、林檎でもできそうだったのがHTML5とjavaで動く電子カタログ。これはよさげ。パンフは既になくなっていて後日送ってもらえるとか。

なかなか面白かったな。

去る6月20日(月)、無事、間借り食堂開催されました。
ずいぶん遅い報告になりましたが、バタバタしちゃって……。

定員を上回る参加のご希望をいただき、ありがとうございました。
今回、ご参加いただけなかった皆さま、次回ぜひ!

当日は、18名(弊社スタッフ含)のご参加をいただき、有賀酒造の「虎マッコリ」で乾杯!のあと、まがいもの店長の「他己紹介」でスタート!でも、けっこう紹介すべき内容をすっ飛ばしてしまいました。時間をかけずにサクッとと思いすぎてしまって。

エンジニア、グラフィック&Webデザイナー、カメラマン、IT企業にお勤めの方、金融コンサル系のお仕事をされている女性、広告代理店、プロダクションの方など、みなさんの接点があるのか、ないのか。

どんな雰囲気になるのかって思っていたら、最初から炸裂!
あっという間に話が弾む状態になって、こちらとしては一安心。

今回は東日本大震災で壊滅的な被害を受けた木の屋石巻水産松友さんにご出席いただきました。

復興の第一歩として石巻の津波跡からレスキューした「希望の缶詰」を祐天寺ダイナーに料理をしてもらって楽しみつつ、松友さんから被災の現実、木の屋石巻水産の缶詰に対するこだわり、そしてこの希望の缶詰がもつ意味などを語っていただきながら交流を深める一夜となりました。

あっという間に過ぎた時間。「もうちょっと飲みたい」「金曜日ならよかったのに」などのご意見もいただきましたが、それは次回に生かす貴重なご意見としてしかと承りマッコリ(笑)。

最後に松友さんにご挨拶いただき、お土産希望缶の販売タイム。
さらに、千葉県・千倉でガラス工房「GlassFish」を主宰する知人の大場匠さんにご提供いただいた「HOPEペンダント」も同時頒布。@200円が彼がはじめた被災地支援プログラム「HEART PROJECT」に組み込まれるというものです。

缶詰はあっという間に完売。ペンダントもお一人で二つ買っていただいた方もいらして、おかげさまでご好評いただきました。

ありがとうございました!

最後の最後には、お店からおにぎりのお土産もいただいて終了!

ご参加のみなさま、木の屋石巻水産・松友さま、祐天寺ダイナーの森田さん、そしてペンダントをご提供いただいた大場さん、本当にありがとうございました。

次回、またお集まりくださいませ!

【間借り食堂】の趣旨はこちら

おいしいものを囲んでモグモグ・ワイワイ。
そうして、昨日まで知らなかった人たちと出会ったり、友達になったり。
そんな場所を自分たちでつくりたくて、食堂を開きました。
といっても、おいしいお店をあちこち巻き込んでは間借りしちゃおうという、
なんとも都合のいい食堂です。
むずかしい決まりごとも、ここにはありません。
ゆる〜くほっこり、みんながにこにこ集まれる場所にしたいと思います。
まがいもの店長がごあんないします。

アコースティックギターとウッドベースのユニット「big★bow」
祐天寺ダイナー2周年記念パーティでのライブです。
かっこよかったぁ。
一気に彼らのファンになりました。
このユニットは楽しい。
また聞きたい。

今度は、「編集者的酒場ゼミナール」の第4回に参加してみることにした。
主催は、著述家・分類王、石黒謙吾さん。
ゲストは、あの佐藤尚之さん。
お酒が入って、さてどうなりますやら。
楽しみです。